日経平均株価27,473円
今日の高値前場9時36分につけました27,538円29銭
一方の安値全場1分につけています27,359円12銭
TOPIXは2.25ポイントマイナスの1997.46ポイント
東証マザーズ指数2.63ポイントマイナスの764.34ポイント
東証プライム市場の売買高概算で10億663万株
売買代金は2兆2796億円
引き続きです低いPBRバリュー株を重点的に買う
プライム市場で低PBR銘柄のランキング30位
1番が厚木2番大分銀行3番三菱製紙4位が114銀行
30位のうちFテック7212この1銘柄だけ下げる
30銘柄のうち29銘柄が上がってる
低いPBRの株を買おう高いPBRの株はそのために資金捻出のために外そうという動きが活発になったのが本日
低いPBRの会社が経営改革によってROEを上げて株主に報いるというようなことに力を入れてPBR1倍台を回復するその過程の中で評価すると会社を買う本質だと思う
この株もPBRが低いこの株も低いというような形で買っていくというような動きはちょっと行き過ぎのような雰囲気があります
あとは人気になっている放送局の株ですとかもですね9401のTBSホールディングス今日7.5%上昇してる
PBRが0.4倍です
放送局というのは今世界の国民がインターネットで情報を取得しそれでメディアといえばインターネットというような観点で捉えるような傾向が強くなる中でちょっとね日本の放送局の場合その放送規制ですとかなどもあって将来的な展望といったものがなかなか描きにくい
それで低いPBRに位置しているような放送局の株が今日上昇率上位ランキングに相次ぐというようなことを見るとこれも低いPBRの株を買ってやろうというそういう動きです
要は循環物色と言ってからそれまでなんですけれどもあのちょっとこれは低ければ低いほどいいというもんじゃないんですよねPBRその低ければ低いほどこの経営者が評価されていないというのがPBRを考える上では基礎的な指標なんです
それを今株式市場で低ければ低いほどいいというような形で低いPBRの会社放送局の株などが大幅高になってるというのはこれはかなり行き過ぎ感があるやりすぎ感がある
低いPBRの企業がそのPBRの是正のために株主に報いるぞというような形で経営改革を進めるあの純資産と借入金のバランスを考え直してよりレバレッジを少し聞かせたような経営をして利益を最大化するというような行動をとるのであればそれはこれは確実に好材料です
株価を見る上でそうすると低いPBRの株を探すというようなその中で有力な投資に見合ったような株を探すという流れこれ自体は変化はありませんただちょっと今はやりすぎ
この株は買えるというような誤解がマーケットに生まれたということを反省する場面がちょっと1週間から2週間ぐらいはですね考える必要性は出てきたのかなと思っております
【本日のデイトレ】
久々にくらった相場
トラースオンプロダクト 特に後場の指値放置はやめておけ
逝ってこい相場ばかりの展開 空中はリバがない
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