14日の決算発表の後
jpモルガンの株価2日続伸しで
ここまでjpモルガン高値を更新するという動きになっております
要は決算発表の後アメリカの銀行株はあげるという展開になりました
そのアメリカにおける銀行株高を受けて日本においても今日は銀行株が活発に物色されて高い
銀行株というとこの三菱ufjフィナンシャルグループが今PBR0.7倍水準にあるわけですけれども
この辺りのバリュー株の上昇が全体銀行株の上昇が全体の
バリュー株のさんに繋がっている
こんな捉え方をしております
その他三井住友フィナンシャルグループも大きく上昇しています131円高6403円+2.03%となっています
大引けの日経平均株価は102円63銭高の32,493円89銭
今日の高値は前場9時24分につけました32,714円59銭
一方の安値は後場1時8分につけました32,338円30銭となりました
トピックスは13.18ポイントプラスの2252.28ポイント
TOPIXは昨日の終値を下回る場面はありませんでしたそして当初をマザーズ指数こちらはわずかプラスです0.05ポイントプラスの784.77ポイント
業種別だと上昇率の2番目に電気機器電気機器というのは
これは半導体製造装置がかなりのウェイトを示し多くのウエートを占めます
半導体関連株なども上がっているというそういう状況を機器の業種別の上昇は示しております
そして3位に輸送用機器が入りましたねあの自動車株を軸とする輸送用機器が業種別で
第3位の上昇率上げが目立っております
今まだ為替相場については結構ね動きが不安定な面がありますけれども
やはりこれから先株式の見る上では白くな月の決算内容と株価の反応といったものが
アメリカ日本の株式市場を見る上で非常に重要になります
自動車関係のデータを見ますと例えば日本の世界向けの自動車輸出これ経済産業省の貿易統計から見ることができますが4月がおよそ3割増加して5月が66%増加これだけ世界の世界向けの自動車輸出が伸びているという状態それから昨日は中国の小売売上高が発表されてますが中国の自動車販売金額これ中国における自動車販売金額が昨日発表された
6月のデータだとマイナスの1%とちょっと厳しい数字になってるんですが
4月5月が38%増加24%増加そして6月の実数である4500億人民元という数字は5月の実数に対して12%ほど増加しているということで5月と比べると6月の自動車販売の金額というのが
前年同月比で見ると横ばいぐらいなんですが
5月との比較だと6月のデータというのは10%以上伸びてるんです
この辺りを見ると日本の自動車関連企業の主力がつき業績についても
高い水準が予想されるというそういった見方が自動車株の上昇につながっているという考え方ができるのかなというふうにそんな捉え方をしてます
為替ですけれども現在138円44銭から45銭一時先週ですか137円台に入る場面もありましたからやや一服というところでしょうかまさにおっしゃる通りだと思いますではの業績と為替を連動して考えていくと今の日本企業の新しい年度の前提為替レートが130円付近にこれは集まってるということなのでその前提為替レートを見るとずいぶん資本市場で為替のマーケットは動いてるんですけれども古都業績の動向を見るにあたってはとても下方修正を強いられるようなレベルとは全然違う
むしろ増額修正が当然のレベルであの推移しておりますのでこの辺りは今業績の動向を見る上で非常非常に重要な要素になっているというふうに捉えております
その今日目立った銘柄は何かありますかあの半導体関連株は今日バリュー株全体が上がる中で半導体関連株も今日は上がる銘柄下がる銘柄いろいろありますけれども
売買代金の上位を見るとレーザーテックとアドバンテストそれから東京エレクトロンなどはプラスソシオネクストはマイナスという状況でどちらかといえばプラスの方が多くなっております
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