岡崎良介さんの質問コーナーまとめ 12月14日(水)

ラジオ日経まとめ
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TKさんから

流行語大賞村上様よりブラボーにしてほしかった
ところでマーケットで一躍流行語となったスティッキー

利上げも粘着質なものになるのでしょうか?

具体的には

ターミナルレートを5%以上に利上げして

必要以上に景気を失速させるより
4%台の高金利をスティッキーに維持する

戦略に切り替える可能性はどのくらいあるでしょうか?

4.875と4.75から5%っていうの

が心地よいところじゃないかなと思います


パンピーリーマンさんから

金融引き締めを前のめりにフロントローディングすることで
期待インフレ率に働きかけるという話がありましたが

利上げ幅はなんで0.75なんでしょうか?
どうせ0.75何回かやるつもりなら最初から1.5とか2にした方が
早く収束できそうに思うのですが
こたつを弱に設定してもスイッチ入れた当初は全力で温め始めますよね

副作用とかオーバーシュートを懸念して

あるいは一度に1%以上上げられない

テクニカルな理由でもあるのでしょうか?

テクニカルな理由ですね。
それは追いつかないとか

MMFの予定利回りとか

企業にしてみれば配当利回りとか

あるいは住宅ローン金利の設定とか

これが1%も2%になっちゃうと
これの計算ができなくなってしまうとかで
それの極値が何かというと年金のイギリスで起きた問題です。
liabilityが急に上がっちゃいますから

liabilityって負債ですねこれが上がってしまうので

ゆっくりやんなきゃダメだ
ギリギリんとこは0.75
1はダメだったんでしょう

銀時さんから

FOMCのメンバーはどのように選ばれているのでしょうか

FOMCのそもそもの質問がありましたね

特にグリーンスパンさんバーナンキーさん

イエレンさんパウエルさんのような
トップはどのようなキャリアを積まれているのでしょう?
日本だと日銀と旧大蔵省の交互で

キャリア官僚が出てくるのですが
アメリカは学者さんですよね

各地方連銀での活躍などが認められて出世されているのでしょうか?

アメリカの場合は大統領が決めます

グリーンスパンというのはある意味
金融の世界では無名の産業アナリストです

産業のリストですよ、
フォード政権の中のメンバーの一人で
何やってたかっていうと、来年のアメリカのアルミの需要はいくらだとか

例えば

原油価格がここまで下がったら鉄鋼の需要はどうなるかとか

こういうことをやってきた人ですよ


それを、でも大統領がこの人がいいなって選ぶのってどうやって選ぶんですか?

まず共和党の大統領になれば共和党の人を選ぶと

民主党なら民主党を選ぶとで
その前の前任者が嫌だったらその人と対極を選ぶと

ロナルドレーガンの場合はポールボルカーという先ほど言った

超傲慢な人だったので
もう少し当たりの柔らかい
そして共和党員を探そうということでグリーンスパンに

白羽の矢があったたと
で、その後ビルクリントンが民主党だったんだけども

グリーンスパンを変えると

株がボロボロになるつってそれでやめたと
でその次のバーナンキというのは成り物入りで入ってきた人で
これは、この人が入った時は

ブッシュ政権だったのかな民主党員なんですけど確かね

ブッシュ政権の時なんだけども

非常に優れた学者であるということで

大恐慌の研究をしているというのをが買われて入ったと
でまさか大恐慌が来ると思わなかったんですよ

これがなんか歴史の作る面白いところですよね
バーナンキは大恐慌の研究をして、大恐慌の原因がマネーサプライにあると
それから資産買い入れにあると
やっぱ資産だったんですよ

資産が落ちてくることにあったとしたら

守らなきゃいけないっていうことに目をつけて

現在のFRB体制をしいたと
まるでリーマンショックを予見してたかのような人事だったというわけです

2002年、ブッシュ政権下でFRBの理事に指名されました

イエレンさんは、副議長までやった人で

実質敵にFRBのことをバーナンキさんは何も知りませんから

FRBモデルとか回したのはイエレンさんですね
経済予測のプロフェッショナルで
特に労働市場予測のプロフェッショナルです

労働市の失業率の変化とか
そういうので失業率の123456まで作った人じゃなかったかな

確かそれだったと思いますけどね


ほんと日本とは大分違いますよね。
いろんなマスクさんから

FOMC議事録用紙への和訳は、どこかで読むことできるでしょうか?

原文に四苦八苦しながら取り組みますがとても全部は読めない


全部は無理ですよ私も全部は読まないです

やっぱりキーワードを入れて
それの該当箇所を読むというスタイルですね

キーワードを入れて例えば今回なら

リセッションというキーワードを入れたら

リセッションが2箇所当たってそこを読んだら

リセッションという言葉を使ったのが調査部だったと

調査部はちゃんと考えてるんだっていうシナリオに入っていったと

まあ例えばインフレの初期のころはインフレーションっていう
キーワードを叩いてインフレを誰が言ってるんだっていうと
地区連銀っぽい人だなみたいな感じで読んでいくと

キーワードでいいと思いますよ

岡崎さんテストでは真っ先に答案出して人より早く遊びに行くタイプ?

そうです。
9割がたできたなと思ったら最後の1問

わかんないけどいいやこんなのはと思って

出して外に遊びに行くタイプの少年でした。


デフレ脱却、日銀はインフレ目標達成もまだ

誰も言っていなかった時に岡崎さんは

一番早く答えを出したいんですよ


続いて花さくらさんから

株を始めてFOMCとよく耳にします
でも正直よくわかってないです

岡崎さんの目線で

初心者でも最低ここの部分だけは

数値を比べてみるのは面白いですよというのがあったら教えてください

数値を比べてみるので面白いのは
ちょっとめんどくさい話なんですけども
フェデラルファンドレートの長い長い歴史

上がったり下がったりするで
一度もマイナスになってないっていう歴史
ゼロにはなったけどマイナスになってないっていう歴史
それと並行して物価の歴史
これだけで自分だと思います

物価とフェデラルファンドレートは当然なことながら純の関係で動いていくというわけですね

それだけで十分です

株式市場も横でチャート書いてもなんとなく株がその先を動いてるっていうのはイメージもありますしね

色んなストーリーがいろんな歴史

現代史、アメリカの現代史の本を3冊読むよりは
その1枚の絵で
線の言葉が出てくると


花さくらさん大きな流れは捉えたいという目標があるということですから

CPIの歴史などを


長いチャートを一度ダウンロードして作ってみれば

Excelが苦手だっていうならば

例えば過去20年間の年末のFFレート

これを探せば出てくると思うんで20個数字を書いてで
20個CPIを入れて
それをグラフで自分で

鉛筆でやるとものさして書いていくと、それだけでもわかると思います

自分で作らなきゃ頭には残りません
あのーコピペでは間違いなく止まります
成長が止まると思います

以上、岡崎さんへの質問コーナーでした。

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