決算アメリカ多く

デイトレ記録
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アメリカ企業は12月の本決算企業が多ございます
世界経済やアメリカ経済が把握できるわけですからそれを把握して日本企業の決算に備えるっていうことはかなり優位性を保てると思いますので皆様にその辺りご紹介したいなと思います
IBMという会社がありますこちらのIBM昨日時間外取引で決算の発表の後ですね株価7%ぐらい上がってんですけど24年の見通しについてIBMは一桁台半ばの成長という見通しを立てております一桁台半ば56%ってことです
でも株価は結構上げました
この株価の上げた背景というのはこの10月から12月の3ヶ月の間にえAI関係の顧客の需要が加速していて生成AIのビジネスが第3四半期から第4四半期にかけておよそ2倍に増加したっていう説明をIBMではしておりまして
その辺りがえ昨日の時間外取引における株価上昇につがったものと考えられます

さらにあの資源会社でですねフリーポートマクモランという会社がありますはいこちらが24年の売上高見通しに対してえモリブデンこの辺りの素材について次のような見通しを立てております銅が41ポンドの見通し41億ポンドですねその売上高の見通しえポンドってですから重さで考えてるわけねどうこれが大体横ばだそうです

金の売上は200万オンス30万オンス増加金の販売は増加これは量的に増加ということですねでという素材もこちらはあの400万ポンド増加し850万ポンドになるという見通しを立てております

さらにですね面白いのはこれかなあのゼネラルエレクトリックはいGEという会社あのよく昔から有名な会社ですねあのあれエジソンと関係性が強いという会社がね傾斜としてねそうですね知られてる会社ですけれどもこのGEの今年12月期の売上高見通しえこれエネルギー分野の見通しがですね340から350億円高これが4%から7%エネルギー分野が伸びますエネルギー分野というのは具体的には風力発電の原動機ですとかまあるいはあのガス原動機こういったものを供給してそれが4%から7%今年1年間伸びる

これは三菱重行などのえこれからの業績見通しを考える上で参考になる数字なのではないかと思います
そして航空機事業についてGEではえ航空機事業の中の商業エンジン事業飛行機のエンジンの事業ですねこちらについて10%台後半の伸び率といったものを計画しております10%台後半ですからGEの航空機エンジンの伸び率は10%代後半は17%とか19とか18%とかそういった伸び率が期待されるという計画されるということ

これは結構大きいのみですねだからあの日本においてもですねあの航空関連株この辺りをえの投資を考える上でえGEのあの航空機分野が伸びるぞという見通しは非常に大きな参考になるのではないかと思います

こういうのを知っとくと非常にね日本企業の決算発表前の知識として役に立ちますからまた後であの時間があったら紹介したいなと思います

日本の決算発表などに備えるということが目的になるわけですけれどもはい今日の段階で今3時になりましてそうですね決算発表ですとかもまいくつか出てくるあ先ほど僕あの航空機関係のGEの見通しが強いですよっていう話しましたよねでそれでこの会社はどうでしょうか

今日3時に5726の東方チタニウムという会社がえ決算発表を行いましたはいえこちら0.33の上昇率6円高1796で引けています高いところでは14時13分につけました1815ですねちょっとあの

この決算の内容がこれがいいのか悪いのかというと今パッと見たところだとですねちょっとあの現役の決算になってるなという風な受け止め方をしましたえ今回発表されたのは東方チタニウム4月から12月にかけての9ヶ月決算です売上高が3.4の減少
減少564円となりました
営業利益は38億え1年前と比べるとこれは1年前と比べると49%減少ですから1年前の76億に対して38億だ半分になっちゃったってことですねで
通期の見通しに変更はありませんえ48という見通し通期の見通しに変更がないのでえ55%営業利益減益の計画に変更がないので最初の9ヶ月累計のこの決算の5割現役というのもそんなに不思議な結果ではないのかもしれませんけどねま
これから先明日以降ですねあの航空機関係の需要が回復するようなそういう見立てなどが出てくるのかどうかということがま結構注目されるんじゃないのかなと思ってます


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