6日続落

デイトレ記録
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日経平均株価大引けは13円84円高の3万2203円57銭
トピックスが6.93ポイントマイナスの2236.40ポイント
マザーズ指数こちら上昇です5.83ポイントプラスの788.03ポイント

6日続落という問題だったわけです
円の買いと株の売りで出てきてしまってすごく形勢が悪いという状況
円安に伴う日本企業の業績の情報修正ですとかを予定ない人は本当にそれを買ってきたかっていうとその段階にはなってないようにそれが一番取引としては日本との短期的なトレンドフォロー型の売りこれがとても最近になってるその逆回転がやや足元で起きていると受給的な要素が働いている

為替レベルが140円台になったから130円が前提の日本企業の業績が増額修正されるであろうから自動車株などを買おうというそういう動きが今まで見られてきたかこれを求めてたみたいな
ドル円レートとかじゃなく145円よりも140円だと新企業の利益が起こるのではないかと株というわけではないとそんな捉え方を上げてないっていうそういった株の売りというのは
そういった流れというのはまだまだ少し続いていくことの他にはどういった動きというのは見られますけど日本人の投資家はこのドルが下がった場面ということではドルに聞いていただきたいと思います

日本人のですね外国債券の海外証言投資中長期債の対外証券投資といったものをちょっと調べてみたんですけれどもこれ財務省の発表している国際収支状況といったものでその数字が出てるんですがあの今年6月までの半年間の累計で日本人の投資家は海外の中長期債を14兆4000億円介護しているんですね去年はどうだったかというと23兆7000億円売り越しています

去年は海外の債券がちょっと下がってしまって医療機関が損切りをするというような面もあったんでしょうけれどもあの日本人の投資家にとってみると為替がもうすごく150円まで円安ドル高になったということでそれでたっぷりと利益が出た外債を売ったというそういう経緯が日本人の個人の特に投資家にとってあると思います

今年は朝の始まりの段階から為替レベルが130円ぐらいにある段階からかなり前向きに外国債権を買ってきたという経緯がありますそれが今145円のレベルから140円の位置までこれ押し戻されているわけですからおそらく日本人のドルサイ需要アメリカの国債4%有名債利回りで上回ってればこれ魅力的に映るという可能性は非常に高くなりますのでそういった中長期的な日本人の需要といったものを考えると円が買われるという展開もまた考えにくいのではないかそのように考えております

今日の段階だとやはり半導体関連株
非常に日本政府からの工場に対する支援ということですごく買われたわけですけれども結構面白いなと思ったのはSUMCOのライバルの半導体ウエハーのメーカー半導体ウエハーでSUMCOと信越化学がこの業界の中での二大巨像といった存在なんですけれどもこの信越化学は終値は小幅安で割ってますね

日本が支援もする工場の増設で支援をするということになるとそのSUMCOが非常に競争力がそれによって強くなるということもあり得るわけですねそうするとライバルの信越化学にとってはこれはマイナスの要因になりますよね果たしてその国策ということで半導体をの産業を成長させるということは大事なことなのかもしれませんが個別企業に対する

これが国家による支援があまりにも個別企業に手厚くなった場合競争力に対して産業界の競争力に対して競争条件に対して弊害になるのではないかこういった見方といったものも頭の中に置いておいた方がよろしいのではないかと思います

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