FOMC前

アメリカの経済指標としてただ1つこれは抑えておきたいなと思ったのが
ニューヨーク連銀これが毎月15日にその新しいですねその月のえ製造業の況に対してのアンケート調査を行うんですけれどもこのニューヨーク連銀地域内の製造業の提供指数が急激に上昇したといったことは覚えておきたいと思います

これがプラ11.5足元強くなってるよっていう人の割合が多いとえこれがプラスになるわけですけれどもプラ11.5でほぼこれ1年ぶりのまプラス転換で前月が-4.7だったんですよそれが+11.5でえ16.2ポイントの大幅上昇え今週は木曜日に同じような経済データフィラデルフィアレギの9月製造業供調査が発表されますけれどもフィラデルフィア連銀の地域内のえ製造業でも景況が改善しているといったことが明らかになった場合今はもうドル安円高でこの辺りの経済データあまり話題になんないんですけど実はアメリカの製造業の経済が回復してきたというようなことが話題になってくる可能性はあるかと思います

ただ今日はほとんどこのアメリカの製造業の回復を示すデータというのはえ日本の市場では話題にならなかったというそういう状態であの株安に押されるえ1日であったとえそんな捉え方をしておりますまだ1分半残ってますけれどもあの株価の方は厳しい年この辺についてますただあのここに来てですね先幅縮める動きとなってきてまして下落率1.5だったんですけれども足元でえ0.99%のマイナスとなってきていてえ3万624339戦ですねえ350円安で現在推移していますまたトピックスこちらの方も下落率を縮める加工となってきていましてTOPIX255.1220.6のマイナスとなっていますこれはですねアジア時間のちなみにラダ100先物というデータを今見てみますとナスダック100の先物ですねこれが0.1%上昇しておりますうんうんだから理屈の上でですねちょっとおかしな部分っていうのがあるんですね

これは今のアジア時間でナスダック100先物が下がってないっていうことは今晩のアメリカの半導体感電化部もそんなに下げる要因はないだろうと今のところ見られてるわけですよでも

日本の半導体関連化部っていうのが5%からアプラマテリアルリサーasmlも海外のこの半導体製造置メーカーも日本の反動体製造装置メーカーもみんな世界でプレイをしてるわけですねみが日本の会社輸出比率っていうか海外売上高比率8割ですよで一方のアメリカの株は下がらないで日本の株が下がるっていうのはリクスの上ではそんなに納得できないっていう方も多いのではないでしょうかね

目立った銘柄からさんにいくつかはい取り上げていただきますあのの落が幅広くエレクトロニクス関連株の下落をもたらすという状況になりましてあの電子部品メーカーの下落も目立っております例えば今日値下がり率ランキングの上位に6762のTDKが入っておりますね6762のTDKですがこちら今日は5%安となりましたえ8514で取引を終えていますこの反動体の需要に対してえアナリストのえレポートの一部でやや今までよりも警戒感が出るというようなものが認識されると反動体の需要と共に同じように電子部品の需要に対しての警戒感が膨らむということで今日エレクトロニクス関連株が全般的に下がるという展開になってますねでこの辺りを最近のあの決算内容などからまちょっと認識するというような状態でもありまして例えば今日のお昼にえ中小型株なんですがお昼に6905gの方が急落してるんですねこれ6905g安で終えていますえ安いところで105円まで売られる場面がありまして8月5日にけまし年来安値を更新する動きですあの自家総額が400億円の小型株なんですがスイッチング電源という電子部品を主力としていて今日決算が発表されましたが電子部品の在庫調整が続くという理由で


6966の三井ハイテックという会社こちらが今日も下げてますよねそうですね6966三井ハイテックですが今日は5.4%安811NHで終えています安いところで796まで売られる場面がありました三井ハイデックは先週の火曜日に決算発表を行って下方修正をして9月11日水曜日にストップ安になったという株なんですけれどもねあの自動車業界向けの電子部品モーターコア部品ハイブリッドカーや電気自動車のモーターの部分に使われる部品ですがこちらがえ予想下回るという形で加法修正株価が先週来厳しい値動きを見せておりますこのようにまあの電子部品会社の株価下落が直近のあの決算発表を受けてえ目立っているんですがでこれはもう1つ重なってくる部分がその電子部品会社の加法修正が自動車業界の取引先っていうこともあってで円高で自動車部品会社が苦しんでそれが電子部品会社の株価下落院にもつがってるという面がありますえ例えばそれ

自動車関連では7203のトヨタ自動車本日は2%の下落ですかね7203トヨタですがえ今日は蒲田さんからもありました2%の下落2406で終えていますトヨタはですね今年度のドル円の前提が145000なんですねうんうんそれでえ10月の1日に間が9月調査分が発表されますがあの3ヶ月前の6月調査ですと前提交わせレートが日本企業の場合14477戦え下半期で14459戦だったんですよだから今ちょっとそのね140円でいうとその日本企業の前提レトを下回ってる弁がですねこれよくね設でとあのねこのレートが下回ってるとえ日本企業の利益の酬の圧力が出るんじゃないかっていう説がありますがねいかですまでも実際はね買替予約してるので即反映じゃないんですけどねまでもどうしてもこういうのは印象的に印象的になっちゃっます