JFEホールディングスのエクイティファイナンス資金調達

デイトレ記録
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トピックス連日の更新
それで日経平均の予想PERという数字があるじゃないですか
これでこれどういうものかっていうと当初のあの
日経平均に採用されてる225の会社の時価総額を
全て合計してそして225の会社の予想利益で終わる

そうすると時価総額÷予想利益で日経平均の予想PERというのを算出するんですけれども
これが近年のですね昨日過去最高を記録するという状況になりました

あの予想PRで15.65倍これがですね2ヶ月前の7月3日この時に日経平均の終値高値をつけてるんですけど今年のその月の予想PERが15.47倍だったんですよ
ここまでの最高が15.47倍今年の最高ですそれを昨日の値で日経平均は抜いていないんだけど時価総額が大きく増えることによって予想PERが過去今年の最高水準になったという状況にあります

そうすると今決算発表ですとかはあまり行われてませんよねあの企業業績の見通しは変わっていないしかし予想PERが今年の最高水準になったということはこれは人気が増えるとか先高感が増えるとか先行きの利益が増えるとか株に対する期待値が高まると
予想PERが高くなるということになります
今それが実現して実際にこれから利益が追いついてくるのか
どうかそれをやはり精査すべきというようなそういった声が出てくるっていうのは
これはもう当然の健全の健全な動きそのように受け止めてます
EPSが2104円ということで非常に低いです40円ぐらい

この1ヶ月の間で減ってるんですね50円ぐらい減ってるんですけどね
これはあの時価総額が日経平均よりも上げるピッチ増加するピッチが高いとですね
業績の見通しは変化はないんだけれども時価総額をPERで割って算出するのが
名目上の日経平均一株利益ということになりますので計算上その1株利益があの結果として減ってしまうという形で実際の利益が下方修正されているというわけではないとそういう受け止め方でよろしいと思います


大引けの日経平均株価こちらは昨日に引き続き高値引けとなっています
97円58銭高の33036円76銭こちら3万3000円台回復です
TOPIXは+4.12ポイントの2377点8号ポイント

こちらも連日の高値更新となりましたそして
マザーズ指数もお伝えしておきます東証マザーズ指数は+10.70ポイント768.79ポイントとなっております

今日の株価の動きからもわかりますよねでその一つのヒントがですね
私はJFEホールディングスのエクイティファイナンス資金調達それに伴う設備投資
積極化ここにあるのではないかと考えられます

企業が将来の環境保全の世界のために投資を加速させるといったことはこれはその投資のお金が世の中に回るということですよねそうするとその世の中に回った投資のお金を得ることでビジネスを通じて事業を拡大させるという取引先この辺りが機械メーカーですとか設備投資関連企業などで増えてくるといったことを意味するわけです

よねそうすると多くの会社が将来のために前向きな投資に動いてその投資が企業の先行きの全般的な業績の拡大期待につながって今の日本株や世界の株を支えているというような考え方を取りたいと思いますで例えば一つのヒントになるかと思うんですけどあのJFEホールディングスがこの鉄鋼関係の設備に投資をするとして電路電気炉の製造資産設備を拡大させることを意識しておりますねそうすると電路の生産がこれから香炉の生産よりも比率が増えてくるといったことが考えられます

鉄スクラップを溶かして鉄を作るこれが電炉になりますねその電路をJFEは増やすそして日本製鉄もその電路の方を増やすなぜかといえば電炉の方が二酸化炭素の発生額が陽性抑制できるからそして電動を増やすこれをヒントに考えると例えばですねあの電路をのためにスクラップをスクラップを溶かすそのスクラップを溶かすために必要になるのがこれが黒鉛電極という部材になります前ちょっとこれ聞いたことありませんかね黒鉛電極の市況がグーンと上がってそれで

その時に5301の東海カーボンとか5302の日本カーボンですとかあるいは4004の9昭和電工今レゾナックホールディングスですとかそういった会社の手がけている作っている黒鉛電極が価格がズドーンと上がってこれらのメーカーの企業の利益が急速に膨れ上がるというようなそういったことが近年起こった経緯がありますこれもまあ5年ぐらい前になりますかね

例えば東海カーボンの最近の利益っていうを見てみると5年も前じゃありませんねあの5年も前ぐらいになるんですかねこれ相当この2000コロナ前ぐらいの時にですねこの東海カーボンの利益というのが急速に膨れ上がったという経緯があります最高利益が2018年の12月期に700億円を超えるような利益を出すというような経緯がありましただから5年ぐらい前ですね

このようにそれでちょっと興味を持って東海カーボンのあの今の決算資料などを調べてみましたらやはりこれから先の国連電極事業について今年度22年12月期の営業利益は80億円なんですけれどもその2年後あ失礼23年12月期の今年度見通しは60億円なんですけれども2年後の25年12月期はその後3倍に伸ばすということを見込んでおります

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