NVIDIAの好決算
NVIDIAの好決算を受けまして業界の先行き期待が高まりまして
台湾市場でも半導体や人工知能AI関連などに買いが入っています
11ヶ月半ぶりの高値
tsmcは3.4%の上昇
日経平均もまあまあすごいですね
日経平均3万円に乗せてそれでなかなか下がってこないというようなそういった強さ
昨年の末と比べて株価がどういう状況にあるかということでですね
例えば今投票にプライム市スタンダード史上グロース市場というのがあります
この3つの市場の指数が昨年末と比べてどういう位置にあるかといったことを見ます
プライム市場のプライム市場指数は今1103ポイント1100ポイントをちょっと超えたぐらいなんですけどこれが昨年末に対して13.3%上昇してますプライム市場13.3%上昇でスタンダード市場はどのぐらい上昇してるかというと7.9%上昇やはりプライムでかい株の方が上がってるって事ですねそれではプライムでもスタンダードでもない
グロース市場こちらはどのぐらい上がってるかというと0.9%の上昇率
まさにこの規模時価総額の大きな会社が海外投資家に買われて上がって
例えばグロース市場指数ですとかの連動するような株価を持っているような人にとってみると
日経平均はこんな上がってるのに何にも全然儲かってないぞというようなそういった動きの違いに表れている
この辺りですね結構やっぱりここまでは大型株が強い展開
アメリカでまたそのいろいろの問題があって景気後退懸念とそれから直近では債務上限問題というのがありますけどそれこそ我慢漫画の方にですね集中お金が集中
一方でアメリカ日本の方は地政学的なところのまたプラスもあってでも向いてみるとやはり一言で言うと為替が円安にやっぱりなっているというところで去年ほどではないわけですけれども120円前後になるのではないかという予想もあった中やっぱり
4月の日銀の一番最初のところで金融緩和が続くというところでですねやっぱり
新総裁もそこで決めてしまいましたのでここはやっぱり大きかったんだろうなとそこが
日本株の好調の要因というところでですね
グロースがここ行ってないっていうのは本当に個別で見ると悲しくそうでもないとは思うんです
神様が今おっしゃったようにプライム有利というところですかねそれであともう一つこのトピックスの上昇について結構面白いデータを紹介したいと思うんですけど
トピックスを2つに分けるトピックスをこれを
PBRの低い株とPBRの高い株に時価総額を2つに分けたそして
一方のPBRの低い銘柄群はトピックスバリュー株インデックス
PBRの高い銘柄群はトピックスグロース株インデックスこの
PBRの低い株と高い株はどういう状況になっているかということを申し上げますと
トピックスバリュー株指数は昨年末に対して今の値段まで12.2%の上昇で一方でTOPIXグロース株指数PBRの高い銘柄群は14.6%の上昇12対14ほぼほぼこれで真ん中の
プライム市場指数トピックスが13.3%12対14でちょっと僕はこれ思ったのはよく
あの日本株の上昇をこの今年上昇要因を語る上でPBRの低い銘柄に対して東証や
金融庁の圧力プレッシャーによって経営改革がPBRの低い会社において行われそ
のPBRの低い会社が配当金を増やすとか自社株買いを実施するということで
買われた面が大きい確かにそれはそうだと思います
トピックスグロース株指数とバリュー株指数を見るとグロース株指数の方が勝ってるというのがですねこれがやっぱり今のナスダックは20%ぐらい上げてるわけです
NVIDIAの好決算
ポチップ
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