アメリカ株高という形でそれ日本株も写しているという状況
アメリカで考えられていた時間よりもどんどん上がってます
アメリカダウだと0.7%程度の上昇ですけど
日経平均が1.8%の上昇そうなんです
トピックスに関しても1.5%の上昇ですから
3指数を上回るこれはだからもう日本株の方がアメリカよりもこのリスクに備えていた部分が大きかったってことになります
そういった売買がですね日本日本株に与える影響っていうのがすごく大きいってことがわかりますよねだからその要は派生商品関係の売買のウェイトが高くそしてあの短期的にロングショート取引を行う投資家の比率っていうのがまあ日ばかり飽きないって言うとちょっと昔の言葉になりますけれどもそういった短期トレーダーの比率がヘッジファンド中心に比率として高く
それで出てきた材料や短期の株価の値動きにつくようなそういった動きが短期的な日本株の動きを左右するといったことをですね改めて今日実感した
敏感に反応しすぎてしまうっていうところがあるかもその通りですよね
あの企業価値っていうのはそんなに1日でねガラッと変わるということってあの少数派だと思うんですねそういう時っていうのはただ投資家のそのセンチメントによって非常に動きが左右されるというようなこと実感された
今日の動きだったと捉えておりますでした
日経平均は今日は3万2169円99銭545円71銭高1.73%の上昇
高値3万2205円48銭をつけていました
TOPIXの終値もお伝えしておきます2299.81ポイント+33.41ポイント率で見ますと1.47%1.5%近い上昇となりましたこちらも日経平均と同じように2時57分に今日の高値をつけて5番1段高の展開になりました
今日非常にユニークな動きというのがありましたねこれあの業種別に見て一番高くなった業種が機械ですそして2番目に石油石炭3番目に鉄鋼が入りそしてゴムに輸送用機器自動車関連が続くという形で景気敏感株設備投資関連株この辺りが非常に強い値動きになりました
機械のポストが上昇率のトップなんですが機械のセクターの中であの時価総額が非常に高い株として知られているのが
ダイキン工業6367こちらが時価総額で7兆円の大型株になりますので上昇率が非常に高くなっている
4%を超える上昇となりました1000円高24,840円で大引け2万530円という高値付ける場面がありました今日上昇した代表的株が大軍用だと思うんですけどその代金工業の主力事業は空調事業空調といえばよく知られているのがそのエアコンになりますけど
ダイキン工業の売上高のうち14%を中国が占めているエアコンの市場で言うと世界最大規模ってやっぱりこれ今中国ということになるじゃないですかで中国のエアコン市場とダイキンの株価動向これは切り離すことはできないと思うんですよ
その中国関係の話題を見てみると日本にのインバウンド関連株に触れる前にですね中国のその今の段階における株価指数といったものを見てみますと中国香港反戦指数が今1.4%上昇上海指数が1.6%上昇そうですね中国これマーケット対策を受けてはい上がってますね上がってますねで中国でもう一つ話題は中国の広大集団こちらの売買が去年の冬以来の再開1年6ヶ月ぶりの再開というカ月ぶりのはい再開ですね今日はでも急落していまして86%
メディアが伝える見出しとしては急落になると思うんですよ8割株価が取引停止前と比べると中国の恒大集団の株価8割下落してしましたよっていうのはもちろんこれ見出しにはなるんですけど1年半前の株価に対して8割たっていうのはそれは本当にそれで伝えていいのかむしろこれ1年5ヶ月ぶりに売買がされて値段がついてそして売って換金ができたこっちの方が大きいという風に捉えた方がいいんじゃないか売りたい人たちは売れた人もいる中にはそれで売ることができたっていうこと流動化したことがポイントなんじゃないかと当然出来高ができていてこれ株価0.35香港ドルっていう1香港ドルにもなってないんですごい低位株なんですけどあの今の段階で出来高が15億株を超えるような大商いなんです
1年5ヶ月ぶりに売買中国の恒大集団
ポチップ
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