デイトレ記録
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防止関連企業については
結構日本企業の設備投資計画が前向きになってきている
株式投資を考える上でも日本の設備投資の増加というのは
非常に大きなテーマ
日銀短観のデータが月曜日に発表されました
設備投資土地投資を含む設備投資計画全産業全規模合計で
23年度2023年度11.8%増加する見込みです
この数字は電気が9.2%の増加でした
22年22年度9.2%増加に続いて23年度は11.8%増加
同じくソフトウェアの投資額についても22年度11.5%の増加
に続いて今回23年度14.6%の増加の見通しです

このように日本企業は今お金を使うぞといったこと
溜め込んだお金をもう使い始めるぞということを意思表示しそれが
今年前半の日本企業の株価の上昇につながったという風に私自身は捉えてるんです

今週大阪経済大学で福本先生私は福本先生今最高のチャイナ経済ウォッチャーじゃないかと思うんですがそこでちょっと2人で議論をしてきてですごく面白い話を聞いたんですけど今なんか中国でリチャードクーが大人気なんですね

どうも流動性の罠に陥ってるんじゃないかという話になっている気がする
で日本の場合90年代の後半に起きた日本の流動性の罠ってのは
やっぱ不動産価格が下がって
不動産持ってたのは日本場合企業だったこれがね
中国の場合普通の家系なんですよ
自分の家の値段が下がっちゃったという似たような状況が今できてるんだけど
日本の場合98年ってまだ人口減少始まってない
10年後なんですね人口減少始まるで中国の場合もすでに
人口減少始まっちゃったんで結構これ難しい局面なんじゃないかという
その話聞いたなるほどなというだって変なんですよ

日本でさえこれをコロナ開けたら消費が良くなってみんな
結構外食もしてるしお出かけもしてるのになんで
中国人来ないのって言うとどうもそこに
問題があるんじゃないかリチャードクーさんという方はちょっと
私の認識ですと元々台湾のか公共投資ですとかっていったものを
積極的な財政の投入があったからこそまあ
日本はこれぐらいのダウンで済んだんだっていうお話を伺ったことを記憶してるんですけどそうすると
結構財政を拡大させるというようなことこれが
中国でこれから望まれていると言うんでしょうかねそんな事ってそこも議論が全く面白かったんだけどでも
今の中国ってその大型財政出動するにはあんまタイミングが良くなくて例えば高速鉄道ってもう組まなく作っちゃって
最後の方に作ったやつはもう全部負債残路線でダメじゃん
公共投資っていうもうここもなんとなく90年代重なるんだけどだったら
すごくあの分かりやすい手があるじゃないかそれはね
家計に直接お金を渡す日本でさえやったあの給付金あれをやればいいじゃないかそれ面白いアイディアですねとだってみんな家の値段が下がっちゃって家計にバランスシートに穴が開いちゃってる状態なんでだったらもうそこに直接現金ぶち込めば良くてそれもあのどうせだったら

デジタル人民元なんかでやっちゃえば間接コストも下がるしそれいいじゃないですかって話でなんか2人で盛り上がったんですけどただねやっぱ
全然そういう機能はないんですねそうなんですよ
非常に興味深いお話でした

日経平均株価今日は3日続落となりました
565円68銭安い32,773円2銭です
7月上旬にETFの分配金捻出に向けた売りが出る見込みで受給悪化の警戒感も株安に拍車をかけたようです日経平均下げれば一時700円を超える場面もありました
引けでは565円68銭安32,773円2銭ですそして3時に業績の発表が出てきてますかね
5月で占められた決算の発表などが見られております

2月5月8月決というのはこれは消費関連株こちらが多いんですけれどもあまりよくね有名な会社ではありませんが2791の大黒天物産という会社があります
今日は2.72%の上昇率150円高5650円で引けていますねはい
大黒天物産はこれは瀬戸内海中国地方を中心にですね
安売りスーパーを展開している会社です

安いものを販売することによって食品ですとか生活必需品を安く販売することによってそうするとそこの地域の方々はうちのスーパーで安いものを買ってそれで豊かな生活ができるなぜか食事医療ですとかを安く仕入れることがことができるんでその他にお金がちゃんと使えるようになって豊かな生活を送ることができるそれを企業理念としたい多くの方々に安いものを供給して良い生活を享受してもらうというそういう理念をいただいてこういう理念っていうのがやっぱり仕事をする上では必要だなぁと思ったのがこの会社が上場した

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